池子米海軍補助施設内の新建設計画について

2018年12月5日 19時30分 | カテゴリー: 活動報告

前々回に続き、池子米軍住宅金沢区側の追加建設が日米合意で取りやめになりましたが、同時に自治体に知らされた新たな建設計画について、平成30年第4回定例会にて報告された内容を記します。
取りやめと同時に、池子米軍基地施設内に、示された新建設計画は
生活支援施設1棟11600㎡、運動施設1棟2000㎡、修繕用作業所1棟約2800㎡、消防署1棟1400㎡。生活支援施設は集会所、食堂、託児所、家族サービスセンター、スーパーマーケット、レストラン、プール等。既存施設の代用と狭隘であった施設の改善が目的の新たな建設計画です。
31年度、歳出ベースで約6300万を防衛省は国へ概算要求。総事業費については、今後の実施する調査・設計の段階で示されるといいます。
また、横須賀基地内にも独身寮4棟700室と、浦郷弾薬庫の桟橋建設が合意されています。こちらの概算要求については、独身用住宅8400万、 桟橋1億2900万です。(いずれも調査費)
金沢区側の住宅建設が中止されたことは、当然のこととしても、実質的な代替え案として受け止め、こうした米軍駐留経費が、なぜ国の税から使用され、基地の中に作られるのか。思いやり予算そのものが、基地恒久化の根源となっています。