集団的自衛権の行使容認、憲法解釈変更に強く抗議します

2014年7月1日 11時05分 | カテゴリー: 活動報告

本日7/1、自公両党は安全保障法制整備に関する与党協議会で、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更で正式合意する予定です。安倍首相は、東アジアにおける安全保障は中国の軍事力増強や尖閣諸島問題、北朝鮮の核開発、ミサイル等急速に悪化したとの危機感をあおり、集団的自衛権の行使の必要性を強調してきました。しかし、ベトナム戦争も集団的自衛権行使が名目であり、結局「戦争を始めるための口実」になってしまう恐れがあります。日本がこれまで70年近く、戦争により他国民を殺さず、他国からも殺されていないのは、いうまでもなく憲法9条の賜物です。憲法改正の手続きを取らず、憲法解釈の変更によって9条の意義を失わせることは、一内閣の閣議決定によってされるものではなく、決して許されることではありません。私たち神奈川ネットワーク運動は、現政府の日本の歴史認識や文化を認め合わない態度により緊張関係を深刻にしてきたことこそが問題であると考え、価値観や文化が異なる市民同士、国家ありきではなく、だれもが「共にいきる社会」をつくるため一層の努力を続けていきます。