(仮称)池子の森自然公園予定地に自然環境調査が予定されています

2014年5月9日 10時05分 | カテゴリー: 活動報告

今年度(仮称)池子の森自然公園予定地に環境調査が入るため、5/2入札が行われました。逗子市では1980年代から池子接収地における自然環境の保全運動を訴えてきました。接収地に環境調査が入るのも1987年来になります。そこで、過去の調査資料である1987年逗子市「鳥類による池子弾薬庫跡地の生態学調査 報告書」と1991年「池子弾薬庫跡地利用計画 池子の森生態園基本構想 報告書」を入手してみました。前述の調査は池子の森に立ち入ることを国に要請したものの認められず、池子の森の外周を調査対象地としたかなり厳しい条件の元に行われています。これらの文書から当時の逗子市がいかに生物多様性の保存の視線を持ち、現代においても賞賛に値する環境保全の理念をもち得ていたのかがわかります。私たち逗子市民は接収地問題の運動や実績を踏襲し、単に公園の施設開園に留まることなく、貴重な自然環境を次世代に継承していかねばなりません。今回の調査結果によって、どのように共同使用接収地を管理、保全していくのかしっかりと見届けていく必要があります。